出発前の準備チェックリスト
海外での病気・ケガへの備えは、出発前の30分で完了します。 保険・通信・支払い手段・常備薬の4点を確認してください。
1. 海外旅行保険の手当て
海外の医療費は国によって初診だけで数万円になることがあります。 選択肢は「損害保険会社の海外旅行保険」と「クレジットカード付帯保険」の2つ。 カード付帯は無料ですが、旅行代金をそのカードで払う必要がある「利用付帯」が多い点に注意してください。
補償額を厚くしたい場合は損保系の海外旅行保険を検討してください:
2. 通信手段(eSIM・WiFi)
病院を探す・保険デスクに連絡する・地図を見る。体調不良時ほど通信が必要です。 到着直後からつながるeSIMを出発前に入れておくか、空港でレンタルWiFiを受け取る方法があります。
3. 常備薬と書類
持っておくと安心な薬
- 解熱・鎮痛剤(使い慣れたもの)
- 胃腸薬・整腸剤
- 絆創膏・消毒液
- かゆみ止め・虫刺され薬
- マスク
スマホに保存しておく情報
- 保険証券・保険会社の連絡先(オフラインで見れる形で)
- パスポートの顔写真ページの写真
- 服用中の薬・既往症の英語メモ
- 行き先の日本語対応病院ページ
- 大使館の連絡先
4. 翻訳・コミュニケーション手段
日本語対応病院が見つからない都市では、翻訳アプリ(Google翻訳の会話モード・カメラ翻訳)が最低限の備えです。 医療機関での使用は、症状を書き出して見せる方式が確実です。翻訳デバイス(ポケトーク等)をレンタルする方法もあります。
当サイトの医療フレーズ集は 症状を外国語で伝えるための定型文を掲載しています。オフラインでも見られるようブックマークしておくと安心です。
出発前チェックまとめ
- ・海外旅行保険 or 保険付帯クレカを1つ用意した
- ・eSIMまたはWiFiの手配を済ませた
- ・保険会社の連絡先をスマホに保存した
- ・常備薬と既往症メモを用意した
- ・行き先の日本語対応病院をブックマークした